日別アーカイブ: 16-10-18

等級による、症状の程度

もし自分が病気になっているとして、それを他の人に本来の意味で認めてもらうためには、それを証明できる何かの根拠が必要となります。それによって、自分が病気である、ということを第三者に示すことができます。同様に、後遺症に関しても、自分が後遺症を負っているということを証明するためには、それがどのくらいの症状であるか、ということを信頼のおける対象から認めてもらう必要があります。

後遺症における、その『証明』となるものに関しては、『等級』が当てはまります。等級とは、負っている後遺症がどのくらいの程度であるのか、という点を、級にして表したものとなります。上の級になっていくにつれて、症状の程度は上がっていきます。等級が上であればあるほど、重い症状を背負っている、と言えます。

等級は、主に『要介護(生活をするのに介護が必須となる状態)』と、そうでないものに大きく分けられます。要介護状態を含む、等級が上がって行けば受けられる補償の金額も向上していきます。この等級が認められるということは、公な証明となります。交通事故時など、保険に加入している場合、この等級が関係してくることがあります。ただし、これは被害者が独自で判断できることが前提です。