後遺症の症状とは

とある薬に関することを知りたいのであれば、単にその薬のことを調べるだけでなく、その薬でどのような病気を治すことができるのか、その病気はどのような症状を伴うのか、ということまでを調べて、はじめて、詳しく知ることができる、と言えます。私達が『後遺症』に関して持っている知識は、その『薬の名称と効果』まで、のようなものかもしれません。なんとなくは分かっていますが、その深い部分まで知らないかもしれません。

例えば、私達が普段怪我をして、ひざなどから出血したとします。それは、これから「完治する見込みがある」ので、後遺症ではありません。その傷は跡が残るかも知れませんが、完治する見込みが確実にあるからです。

しかし、いわゆる『後遺症』とは、これから完治する見込みが非常に低い症状のことを指します。例えば、骨折をしても、いつかは骨が繋がって、普通に生活できるようになります。では、もし手や足、そのものが欠損してしまったら、それはもう戻ってきません。そういった、何らかの理由による部位の欠損も、後遺症に当てはまります。後遺症を負う原因としては、交通事故が挙げられます。事故の度合いによっては、これからの生活が困難になってしまうものもあります。